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西田昌司さん「それでも現政権を倒すことが私の使命だ!!」 超人大陸9.3

今回の問責について、西田昌司さんが詳しく解説してくれています。マスコミの偏向報道に騙されて、誤解している人が居るみたいで一寸残念ですね。それにしてもマスコミの報道は本当に腹立たしい。途中、問題を指摘されたひるおびのリンクを貼っておきましたので是非ご覧下さい。

今回も、西田さんの熱い思いが伝わってきました。谷垣総裁に対する思いは私も共感しています。火中の栗を拾う以上に、ここまで頑張ってきた谷垣総裁を、よくもまあ叩けるものだなと思っていたので、西田さんの公正さには改めて敬意を表したいと思います。また3年前、平沼さんを総裁に担ごうとした話を聞いて、一寸驚きました。というよりも流石先見の明があるなと、また更に支援の気持ちが強くなりました。

ところで最近、マスコミでは「南海トラフ地震、死者32万人全壊238万棟か?」などと大騒ぎをして国民に強烈な恐怖心を植え付けた様ですね。実際、私も友人からの電話で「国は何もしないの!?」と聞かれたので、それは以前から藤井聡さんが指摘していたこと、国土強靭化の説明をしたら少し納得してくれたと同時に、「じゃあ早く自民党に政権戻さなきゃ」と言ってましたね。

ところが恐怖心を煽るだけのマスコミは、国土強靭化を説明する訳でも無く、相変わらずの自民批判と、維新八策で大震災には触れてもいなかった大阪維新の話題ばかり。先日の『民主党が失敗することは最初からわかりきっていた』にも書いた通り、どうやら左翼マスコミは国家権力とかそういうものに対して異常なアレルギーがある様に感じられます(スポンサーが反日企業云々というのもあるでしょうが……)。だから権力の象徴であった自民党を異常なほど叩いてみたり、国土強靭化を「土建国家への先祖返りだ」などと土建=国家と強引にこじつけて批判してみたり。大地震が予測されるというのに、その恐怖心だけを煽ってあとは知りませんは無いでしょう、と思います。弱者切り捨てと地方からの国家解体に繋がる維新八策を推すのも何となく納得出来ます。そんなマスコミの無責任体質にはホトホト嫌気が差します。彼らが思い描く理想のお花畑国家像に我々一般国民を巻き込まないでほしいと感じます。

そんな訳で、マスコミに騙されずに一刻も早く民主党政権を打倒して自民党政権を復活させ、大震災に備えて国土強靭化をして欲しいと願います。

以下、文字起こしです。簡単に分かる様にと一部を図表にしてみましたが如何でしょうか。ご参考まで。




こんにちわ。参議院議員の西田昌司です。

今日は8月30日木曜日です。

昨日、29日水曜日、午後7時過ぎに漸く参議院で野田首相に対する問責決議案が可決した訳です。

これについて今朝の新聞を見てますと、案の定、「自民が少数野党に屈服した」と。しかも三党合意を批判しているその文面を可決するとか、「三党合意が否決されておかしいじゃないか」とか、そういう文面の色んな矛盾点等々が非難されていた訳です。

しかしこれは我々、織り込み済みでした。本当のことを言えば、もっと早い段階で、三党合意をする前に、例えば消費税を破棄してでも(問責を)やるべきだ、という意見も当然あった訳です。


西田昌司さん超人大陸2012.9.3

ですが、結局のところ、今回何故こういう事態になったかというと、元々は、私自身も言ってましたが、今は増税するよりも、一番に景気を戻す、デフレを戻さなきゃならないから増税より先に景気対策なんです。

景気対策をしようと思うと、これは予算を使って財政出動をしなければならない。その事についてはまた後で、『週刊西田』の方でも青木先生にも色々説明して頂きますが、それをしなければならない。

しかし予算を付ける為には、政権を取らないと予算執行権が手に入らない訳です。

そうすることによって何をすべきかというと、結局は解散に追い込んで我々が政権奪還をする。それが何よりも一番国益の為に大事な事だった訳です。


そこで我々がしましたのは、じゃあどうすれば解散が出来るかという事です。

西田昌司さん超人大陸2012.9.3

そこでもし消費税を否定して、初めから野田さんは駄目だという形でやる事も出来ました。それをやるとどういう事になるかというと、消費税法案を否決します。野田さんは当然政治責任を取って、退陣に追い込まれる訳です。

民主党の中も本音ではみな消費税に反対ですから、当然の事ながら野田さん(の消費税法案)が否決されると、彼らも喜ぶ訳です。

そして待っているのは、野田さんが言って居るのと反対する人間が代表になって、新しい内閣が出来る。そしてその中で解散総選挙をすれば、例の、菅さんが倒れてその後、あれだけ支持率が落ちたのに、野田さんになった途端ちょっと(支持率が)上がる訳です。

毎回その事の繰り返しですから、その形で解散されてしまうと、一番、自民党にとって不利な訳です。良くない訳です。

そこで、野田さんの中で、どうやって解散させていくか、ということを考えた時に、三党合意をして消費税を通す。通す代わりに近いうちに解散するんだという、或る意味での言質を取った訳です。

勿論、その言質が実行されるという担保があるのかといえば、それはお互いの公人同士、政党間の約束なんです。その信義則を彼らは破ってきたから今回も破るかもしれない、それに騙されてどうするんだという意見は当然あります。ありますが、我々はそこに、馬鹿正直であるかも知れないが突っ込んでいったのは、要するに、三党合意をしないで消費税を潰した時に出てくるのは、野田さんが終わってしまって次の人気取り首相が出てきた上での選挙となる可能性もある。そうなると、またもや闘いにくくなってくる訳です。

来年の、参議院選挙の任期満了までもつれ込む(=衆参同日選挙)可能性だって出てきます。そうならない様に、出来るだけ早く解散させていこうと思うと、野田内閣の中でやらなきゃ成らないし、仮に彼らが近いうちというのを、「これは無視だ、白紙に戻す」なんて事を今言ってますが、そういう事が本当に良いのか。

要するに、自民党が騙されたどうこう言う以前に、民主党というのは結局は有権者を出来もしないマニフェストで釣って、騙して政権取ったんですが、今度は国会運営も全て出鱈目を言ってきている。そして騙した事を悪いと反省していない訳ですよ。騙される方が悪いと。

ここまで成ってくると、モラルも何もないじゃないかと。そこをマスコミ始め、国民の皆様方に見て頂かなければならない訳なんです。

ところが案の定、そういう解説をマスコミがしていません。ですから我々がこうしたメディア、インターネットを通じて、皆様方に説明している訳ですけど、我々の苦渋の選択で、三党合意をして、そして解散まで持っていった。

ただし景気対策については先程も言いました様に、今は増税すべきではありませんから、景気条項を付けて、来年の9月の時点で景気が回復していない、実質GDPが伸びてきていないのに、増税出来ないんです。だからその前に徹底した財政出動による景気対策、デフレ対策をする。これとセットになっているということを是非、ご理解頂きたいと思うんです。

そして今回、そういう流れの中で、問責決議なんですけれども、実は少数野党が、「我々が出したものを採決しないで、自民党が出したものを今やれというのはおかしい」と理屈を付けている。確かに彼らにしては、そういう理屈でしょう。しかし圧倒的に自民党と公明党を足した方が、100名の議員数が居る訳です。242名の参議院の中で、過半に近い議員が出しているのと40名余りの議員が出しているのと、どちらが意味が大きいものがあるか、当然我々の方が大きいんです。ですから当然、我々側に彼らが従って同じ様に問責するんだから、うちに乗ってもらうというのが、一つの筋道だと思いますけれども、少数野党にとっては、ここを先途として兎に角色々な条件を付けてくる訳です。

特に彼らにすると、三党合意というのは、民主・自民・公明の間だけで少数政党が無視された形ですから、「そんなことはけしからん」と、そういう事も含めて、彼らの出した案は、三党合意のやり方自身、国会運営がおかしいということを、(問責理由に)書いている訳です。それは彼らの立場からしたら当然です。

それで我々の方も、本来は我々が出したものに乗って欲しいんですが、もしこれをしない場合は、どういう事になっていったかというと、実は、民主以外はみんな「問責だ」と言っているんですが、小沢さん率いる「国民の生活が第一」です。途中、我々が交渉している間に何が出てきたかといえば、「問責の採決をしない」という事まで出てきた。つまり「あなた方が問責を出しているのに、なんでしないのか」という本音を探っていくと、要するに小沢さん達にとって一応、片一方では消費税反対だ、衆議院では不信任案だとか、参議院ではあの時に問責を出したんです。消費税を止めるためのパフォーマンスで出していますが、当然彼らが出しても、採決される事がないという事を前提で出しているんです。これがもし採決して本当に通っちゃうと、それこそ解散総選挙が近づきます。近づくと(彼らは)困るんですよ。「国民の生活が第一」の皆さん方にとっては、次に選挙をやると(党そのものが)無くなっちゃういますから。殆どの議員が落ちちゃいますから。だからここに来て、最後の最後の判断の時には、彼らが問責の採決をちょっと待ったという様な話になっていく。

そうするともしも、参議院において彼らが反対する、それから、みんなの党も消費税を通した事に対して、自分達は消費税反対だというパフォーマンスをやりたがっていますから、下手をすると彼らも反対してきてしまう。

未だに誤解されている人が居る様ですが、8月9日の衆議院の不信任案は鳩山グループの十数人が賛成しない限り、否決されることは分かりきっていたのです。西田さんの指摘する通り、少数野党のパフォーマンスでした。試しに賛成すればよかったとか、何故自民は審議を欠席したんだとの批判がありましたが、その後を見越しての行動だった訳です。

そうなってきてしまうと結局、形の上では問責を出すべきだと皆言っているが、本音の思惑は色々ですから、自民党の案も通らなければ、野党7会派が出した案も通らない。つまり問責が可決出来ない状況が、実は昨日出てくる可能性もあった。

もしそうなってしまうと、我々自民党が言っていることが私は筋だと思っていますが、それが通らずに、我々が筋だけを言って、やってしまった結果、野党同士の結束が出来なくて、問責が決議されなくなってしまうと、喜ぶのは誰かというと、まさに野田内閣、民主党なんです。

これは大変なことになりますから、我々は最後の苦渋の選択で、ここもまた苦渋の選択ですよ、野党7会派が出したものをそのまま事実上認めて採決をした。公明党さんは、「苦渋の選択でした三党合意を非難される様な決議には乗れない」といって彼らは退席をされました。公明党さんは、公明党さんの立場があったんだろうと思います。しかしそれでも、我々がそれを飲んだ事によって、漸く可決したんです。

谷垣総裁が、「小異を捨てて」と言ったのはこの事だったのに、マスコミ(とくに『ひるおび!』)は捏造報道で谷垣総裁をバッシングしました。本当に酷い。

【ひるおび!偏向報道検証動画】

実はそういう背景が有る訳です。そしてその事によって出ているのは、要は、問責理由は我々が言っていたこととは多少違いますが、要は野田内閣は問責に決議するということに決めたということは何か。それは何れにしても、参議院で野田首相を呼ぶ事はない。

この国会は9月8日までの任期ですから、あと1週間しか無い訳ですけれども、その後、例え野田さんが代表選挙に選ばれて出てこられて、臨時国会をやろうと言っても、我々はそれには応じない、審議を拒否する、解散をやるという前提でなければ国会には承けない。

当然そのことについても、また、マスコミ始め一部のそういう方々から、自民が審議に応じないのはおかしいし、審議拒否だと、そういう話が出るでしょう。しかしそれは良いんですよ、どうぞ、その批判は甘んじて承けます。

しかし我々は審議云々で言ってるんだけれども、今の野田内閣に正当性はあるのか、そして政権担当能力があるのか、そして国民に対して契約だといってきた、そのマニフェストが、どういう形で実行されているか、というよりも不実行、不履行になっているかという事を考えれば、これは国民の信を問う以外に無いじゃないですか。

特に消費税の話は、全くそう言う話です。彼らは4年間上げる必要が無いと言ってきたのを、上げさせてくれと言って三党合意をしてやった訳です。

そして、民主党が間違っているのは、「三党合意をしたのに、後何も協力しないのはおかしい」「審議に応じないのはおかしい」と言っていること自体が、盗人猛々しいという話なんです。

つまり我々が何故三党合意をしたかといえば、それは国家国民の為に、いずれは国民負担率を上げていかないと社会保障費の負担はできなくなりますから、だからその為の備えとしてやりました。それは国の為を思って、我々は苦渋の選択をした訳で、その苦渋の選択をしたのをいい事に、彼らが国民に何の信も問わなければ、責任も取らないというのはあり得ない訳で、だから国会をやるんだったら、我々は審議拒否じゃなくて、手続きとして信を問わないと、引き続き政権が民主党の下でされること自体があり得ない。これは当たり前のこと、これは民主主義の一番初めのルールです。

そこを問わなければならない。そこは是非、ご理解頂きたい。

それに対して、何だかんだと、訳の分からないマスコミが言ったり、例えば民主党の前原さんの様に、公党の顔であり代表の立場である前原さんが、「問責決議されたから三党合意は関係無い」、「解散は嘘をついてもいいんだ」とか、よくそういう事を言うなと思います。まさにこれは、有権者に対して、「選挙の時は好きな事を言うけれども、政権取ったら何してもいいんだ」、と言ってるのと同じ意味ですよ。だからこれは許されません。

ですから、我々は一部のそういう所から、非難があっても、それは甘んじて承けて、次の臨時国会では、必ず解散をさせる、その為の徹底抗戦をするということです。

そしてその為にはこの後、民主党も代表選挙が行われるでしょう。どういう形で野田さんがされるのか、それ以外の人が代表に成るのか分かりません。

自民党も谷垣総裁が任期満了で、色んな方が手を挙げておられます。

これについて私は、今日はコメントを差し控えます。

ただ、私の思いとしては、谷垣さんが今まで色々やってきたことを、私は必ずしも全部賛成ではない。谷垣さんに直接、もっとこうして欲しい、ああして欲しいということを言ってきました。

しかしもう片方、現実の選択として、そもそも、谷垣総裁が今の総裁ですが、三年前、私自身は谷垣総裁ではなくて、平沼先生――その当時、自民党を除名させられ無所属でありましたけれど――あの方に帰ってきて頂いて、そして総裁選に出てくれと。その心は何かと言えば、そもそもあの選挙に負けたのは、何かと言えば、郵政の民営化を始めとする新自由主義、そういう政策が間違っていた、そしてそれがはっきり国民の審判が出たんだと。だから自民党自身が、そのことをもう一度反省して、その象徴として平沼先生を戻すべきだと言ったんです。そしてその時の総裁であった麻生総理に直訴しました。そして麻生総理も「分かった。私の責任で平沼先生を戻す」という所にまでなったんです。

ところが残念ながら、平沼先生自身がお戻りにならなかった。その理由は、つい先程選挙して勝ってこられたんですけど、まだ『熱い状態』です。「自民党けしからん」という選挙をやってきて、そのまま自分が自民党に戻る事は、平沼先生としても出来なかったと。その為に結局は、私の言っていた案が叶わず、平沼先生が自民党総裁になる事はなかったんです。

しかしその後どうなったかと言えば、私は谷垣総裁を支持しました。

それはあの当時、谷垣さんしか居なかったんです。だれも派閥の領袖とか、所謂大物政治家と言われた方々が出られない、まさに谷垣さんが火中の栗を拾うんじゃなくて、本当に大変な状況の中に手を突っ込んで、そこで泥掬いをするという様な、こういう話を引き受けられた訳ですよ。

そして最後のこの、三党合意も含めて、現実の中でありとあらゆる選択肢の中で、苦渋の選択の中での決断されたという事を考えますと、成果が上がってこなかったことは勿論あるでしょう。ありますけれども、しかしその事だけをもって、非難するのはどうかと、いう気持ちがある。そういう事だけ、皆さん方には申し上げて、ご理解頂きたいと思います。

いずれに致しましても、これからまだまだ9月8日まで、問責しましたが、色んな大きな動きが出てくると思いますので、今申し上げました事を、皆さん方の念頭に置いて、ご覧になって頂きたいと思います。

まだまだ厳しい残暑が続きますが、是非皆さん方も、お身体をお労り頂き、ご自愛頂きたいと思います。

この超人大陸が出るのは月曜日だと思いますけれど、明日(9月4日)火曜日、いよいよ『週刊西田』が発刊されます。是非、ご期待頂きたいと思います。

またその事も、大勢の皆さん方に拡散して頂きたいと思います。

ありがとうございました。

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