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民主党の破壊外交~3年間の詳細年表(阿比留さん『破壊外交』より)

阿比留瑠比『破壊外交』

阿比留さんの新著、『破壊外交-民主党政権の3年間で日本は何を失ったか』、お薦めの一冊です。

この中に、民主党の『破壊外交』が年表形式で簡潔にまとめられていましたので、この年表を抜粋します。

民主党に対して腹立たしい事は山ほどありますが、分かり易いのは岡田が「政治主導」で進めた丹羽氏の駐中国大使起用。これを「政権交代の象徴だ」と評価していた岡田は、2年後の丹羽氏更迭時には「政権交代のコストだ」と周囲に漏らしたそうな。これこそ彼らの無責任体質の象徴ではないでしょうか。寝言は寝て言え!

「日本は中国の属国として生きていけばいい」などと本気で考えている様な人物を、中国大使に起用すること自体が売国民主党の象徴でもあります。あー、もうやだやだ。


「自立と共生の外交で世界を安定させます!」
「アメリカ追従で破綻した小泉-安倍外交路線を転換し、わが国の外交への信頼を取り戻さなければなりません」
「一回やらせてみよう 民主党」……。
質の悪いジョークをみるようだ。

※『破壊外交』プロローグより抜粋

「一回やらせてみよう」などという下品な言葉に騙されるとは本当に愚かです。そんな下品で無責任な素人に外交を任せると取り返しのつかないことになる、それが良く分かった3年間だったと思います。

民主党政権は現在も続いているが、「こんな破壊的で愚かな時代があったのだ」と、いつか笑って振り返ることができる日が来ることを切に願う。

※『破壊外交』プロローグより抜粋

私も切に願います。その為にも次は絶対間違えないように、まずはこの惨状をしっかりと認識するところから始めましょう。




~ 民主党破壊外交3年間の詳細年表 ~
2009年
4月18日
鳩山由紀夫民主党幹事長、ニコニコ動画の討論会で、「日本列島は日本人だけの所有物じゃないんですから」「私は定住外国人の参政権ぐらい当然付与されるべきだと思っています」

5月15日
鳩山代表、日本記者クラブ討論会で、「外交というのは、価値観の違う国々が、いかに共存共栄というか、自立をしながら共生をする。そういった関係を作り上げるものである」

7月19日
鳩山代表が、沖縄で米軍普天間飛行場移転問題について「最低でも県外」

8月30日
第45回衆院選で、民主党が308議席を獲得し、衆議院第一党になる。

9月4日
鳩山代表、韓国の権哲賢駐日大使との会談で、「歴史認識でも過去を直視できる政権になる。それが自民党政権との違い。友愛精神の下で韓日関係を両国間の関係だけではなく、多国間関係に発展させる」

9月16日
第172回国会で、鳩山代表が第93代内閣総理大臣に指名される。

10月9日
鳩山首相、韓国で李明博大統領と会談。記者会見で、外国人地方参政権付与について、「前向きに結論を出していきたい」

10月23日
岡田克也外相、普天間移転問題で「事実上、県外というのは選択肢として考えられない状況である」と言明。

11月13日
鳩山首相、日米首脳会談で「トラスト・ミー」発言。「オバマ大統領は分かっていただける人だ。心配はしていない」

11月25日
鳩山首相、全国知事会議で「国というものが何だかよく分からない」

12月10日
小沢一郎幹事長、民主党議員142人と中国を訪問。一人ひとりが胡錦涛主席との握手と写真撮影を行った。

12月12日
小沢幹事長、韓国で日本の植民地支配について「日本国民として謝罪しなければならない歴史的事実だ」

12月14日
小沢幹事長、天皇陛下と中国の習近平副主席の会見をめぐり、「陛下の体調がすぐれないなら優位性の低い(他の)行事はお休みになればいいこと」「天皇陛下ご自身に聞いてみたら、手違いで遅れたかもしれないが会いましょうと必ずおっしゃると思う」

12月14日
鳩山首相、天皇陛下と習副主席の会見をめぐり、「日中関係をさらに未来的に発展させるために大変大きな意味があると思っていますから、判断は間違ってなかった」

12月15日
鳩山首相、普天間移転問題で、「最終判断を先送りし、今度、与党3党の実務者による委員会を設置して検討する」との政府方針を決定。

2010年
1月12日
山岡賢次国対委員長、民団中央本部の新年会で、永住外国人に地方参政権を付与する法案について「今国会で実現するよう錦の御旗として全力で取り組む」

1月22日
鳩山首相、衆院予算委員会で「5月末まで(に決める)という形にして、今は良かったと思う」と普天間問題解決の先送りを正当化。

3月17日
鳩山首相、「東アジア共同体構想」について、「『開かれた国益』という言葉をあえて使いたい。日本という国がまだ鎖国的な意識を持っている。一人一人の心の壁を取り除くことが大事な発想だ」と発言。

4月7日
鳩山首相、国家公務員合同初任研修の訓示で「トップの首相が大バカ者であれば、そんな国がもつわけがない」

4月21日
鳩山首相、自民党の谷垣禎一総裁との党首討論で、「ワシントン・ポストの言うように、私は愚かな首相かもしれません」

5月4日
鳩山首相、沖縄県の仲井眞弘多知事との会談で、「(選挙前に掲げた)すべてを県外にというのは現実問題として難しい」。会談後のインタビューでは、「最低でも県外」発言について、「民主党の公約ではなかった」「知れば知るほど、海兵隊の抑止力が大きいと解った」

5月8日
鳩山首相、「最低でも県外」発言について、「努力をしたいという思いで今日まで行動してきた。場当たりな発言は一切していない」と発言。

5月27日
鳩山首相、全国知事会議で、「日中の間で衝突があったとき、アメリカは安保条約の立場で行動する。しかし(尖閣諸島の)帰属問題は日中当事者同士で議論して結論を出す、と私は理解している」

6月4日
鳩山首相の退陣を受け、菅直人副総理が民主党代表選に勝利。首班指名選挙で、第94代内閣総理大臣に指名される(8日に就任)。

6月17日
伊藤忠商事取締役の丹羽宇一郎氏、駐中国大使に就任。岡田外相は「政権交代の象徴」と評価。

8月10日
菅首相、日韓併合100年にあたり、「痛切な反省と心からのおわび」を表明した「首相談話」を発表。「朝鮮王朝儀軌」など日本所蔵の古文書1205冊の引き渡しも表明。

8月19日
韓国の国会議員、慰安婦の補償請求権問題に関する協議開始や在日韓国人への地方参政権付与を求める要望書を民主党の土肥隆一衆院議員に手渡した。

9月3日
小沢一郎元代表、「海兵隊の実戦部隊はいらない」

9月7日
尖閣諸島付近で違法操業の中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突。海保は船長を公務執行妨害で逮捕。中国は4回にわたり、丹羽大使を深夜に呼び出して抗議。船長・船員の即時釈放を要求。

9月17日
第1次菅改造内閣で、岡崎トミ子氏が国家公安委員長に就任。

9月19日
鳩山元首相、ニューヨークで「私の首相時代に(日中関係は)非常に良くなってきたが、突如また崩れていくのは非常に忍びない」

9月24日
尖閣の漁船衝突事件で、那覇地検が船長を処分保留で釈放し、25日に中国に送還。仙石由人官房長官は、「検察独自の判断だ。それを了とする」。菅首相は、中国政府のフジタ社員拘束について、「なんか、そういうことがあるという知らせは、受けている」

9月29日
ロシアのメドベージェフ大統領、北方領土・国後島に「必ず行く」と明言。前原誠司外相がロシア駐日大使に警告するも、菅首相は「大統領が北方四島を具体的に訪問するとは受け止めていない」

10月4日
仙谷官房長官、会見で「日本も、後発帝国主義として参加して、(中国に)戦略および侵略的行為によって迷惑をかけていることも、被害をもたらしていることも間違いない」

10月18日
自民党の丸山和也参院議員、参院決算委員会で、仙谷官房長官が「(日本の中国への)属国化は今に始まったことではない」と電話で話したと主張。仙谷氏は否定。

10月22日
岡崎国家公安委員長、衆院法務委員会で、反日デモ参加について、「私は国益にかなうという思いを持っている」

10月28日
クリントン米国務長官、前原外相に「尖閣諸島は日米安保条約の範囲。日本国民を守る義務を重視している」

10月29日
岡崎国家公安委員長、参院内閣委員会で、元外国人慰安婦について「名誉や尊厳を回復する措置をしっかりとしていきたい。(金銭支給も)含むものとして検討していかなければならないと思う」

11月1日
尖閣の漁船衝突事件の映像(6分)を、衆参予算委員会で一部議員に限定公開。メドベージェフ大統領、国後島を訪問。日本は駐露大使を一時帰国。

11月4日
尖閣の漁船衝突事件で、44分間の映像が、「sengoku38」によってYouTube上にアップされる。

11月10日
海上保安官・一色正春氏が「sengoku38」と名乗り出て、任意聴取に応じる。「治安に関与する職員が情報を故意に流出させたとなれば、大阪地検特捜部の(押収資料改竄・犯人隠避)事件に匹敵する由々しい事案」と仙谷官房長官。2011年1月に起訴猶予処分。

11月13日
菅首相、横浜で開催中のAPECで、メドベージェフ大統領と会談。国後訪問に抗議するも、「北方領土問題を解決し、最終的に平和条約を締結したい。今後も議論をし、解決を含め協力関係を発展させたい」。大統領は、ツイッターで「日本の首相に会った。解決できない論争より経済協力の方が有益だと彼に伝えた」とつぶやく。

11月18日
仙谷官房長官、参院予算委員会で「暴力装置でもある自衛隊」

11月26日
尖閣事件の処理などをめぐり、参議院で仙谷官房長官と馬淵澄夫国交相に対する問責決議が可決される。

12月18日
丹羽中国大使、外務省に「対中ODAを打ち切ると、中国側の批判を受ける」と具申していたことが判明。

2011年
1月11日
鳩山元首相、民団の新年会で、「皆さま方の悲願である(外国人)地方参政権の付与に関して、大きな道を開く年にしていこうではないか」

1月21日
那覇地検、中国人船長を不起訴処分。

2月13日
鳩山元首相、琉球新報、沖縄タイムスの取材に、米軍普天間飛行場の県外移設を断念した理由に海兵隊の抑止力を挙げたことについて「徳之島もダメで辺野古となったとき、理屈付けをしなければならなかった。抑止力は方便といわれれば方便だが、広い意味で使えると思った」と発言。

2月27日
民主党の土肥隆一党倫理委員長、韓国で、日本が竹島の領有権を放棄する「日韓共同宣言」に署名。

3月1日
韓国の李明博大統領、「3・1独立運動」記念式典で、いわゆる元従軍慰安婦の賠償請求権問題について「元慰安婦がこのまま世を去ったら、日本はこの問題の解決の機会を永遠に失う」

3月11日
東日本大震災発生。

8月1日
自民党の新藤義孝議員らが竹島調査のため鬱陵島訪問を計画、韓国に入国しようとしたが、韓国は空港で入国を拒否。

8月30日
菅再改造内閣の総辞職を受け、野田佳彦代表が首班指名選挙で第95代内閣総理大臣に指名、9月2日に就任。

9月22日
野田首相、ニューヨークで李明博大統領と会談。「日韓関係には時折難しい問題が起きることも事実だが、未来志向の下で日韓関係全体に悪影響を及ぼすことがないよう、大局的な見地から協力していく」と両氏。

9月25日
玄葉光一郎外相、韓国の金星煥外交通商相と会談。金氏、慰安婦の賠償請求権問題に関する協議を要請。玄葉氏、「請求権問題は解決済み」との意向。

10月10日
前原誠司政調会長、金外交通商相との会談で、慰安婦問題について「知恵を出し合い静かな環境で協議したい」。新たな基金創設も示唆。

10月19日
野田首相、韓国で李大統領と2度目の会談。朝鮮王朝儀軌の一部を引き渡し。「共存共栄をしなければならない最も重要な隣国だと十分認識している」

12月14日
駐韓国日本大使館前に13歳の少女慰安婦と称する銅像が設置される。

12月17日
李大統領、民団大阪本部で「慰安婦問題を解決しなければ、日本は永遠に韓日間の懸案を解決できない負担を抱えることになるだろう」

12月18日
野田首相、京都で李大統領と3度目の会談。慰安婦問題の優先的解決を迫る李大統領に、野田首相は「解決済み」とする一方、「これからも人道的な見地から知恵を絞っていきたい」

12月19日
輿石東幹事長、「慰安婦の碑」設置に「慰安婦の問題だけで日韓関係が悪化するものではないだろう」

2012年
4月8日
鳩山元首相、イランを訪問し、大統領と会談。イランは、鳩山氏が「国際原子力機関がイランなどに二重基準的な対応をとるのは不公平」と語ったと発表。鳩山氏は否定するが、イランに会談を利用された形になった。

4月17日
石原慎太郎東京都知事、尖閣購入計画を表明。

6月4日
野田第2次改造内閣が発足。防衛相に、拓殖大学大学院教授の森本敏氏を民間から初起用。

6月7日
丹羽宇一郎駐中国大使、英紙のインタビューで、都の尖閣購入計画について、「実行されれば日中関係に重大な危機をもたらす」。政府は口頭注意。

7月3日
ロシアのメドベージェフ首相、国後島を訪問。

7月4日
藤村修官房長官、記者会見で、メドベージェフ首相の国後島訪問を「極めて遺憾。日露関係の前向きな雰囲気作りに水をさすもの」と非難。メドベージェフ首相はツイッターで「国後島はロシア最果ての地」とつぶやく。

7月7日
野田首相、尖閣諸島の国有化をめぐり「尖閣は歴史上も国際法的にも、わが国固有の領土であることは間違いない。領土問題、領有権の問題は存在していない」と強調。

7月23日
政府、丹羽中国大使交代の方針を固めたことが判明。事実上の更迭。岡田副総理は「政権交代のコスト」

8月10日
李大統領、韓国の歴代大統領として初めて竹島を視察。上陸。

8月14日
李大統領、天皇陛下の訪韓について「亡くなった独立運動家に対し、心から謝罪することが条件」と発言。竹島上陸については「加害者と被害者の立場をよく理解していないので目を覚まさせようとしている」

8月15日
尖閣・魚釣島に香港の活動家7人が上陸。沖縄県警、この7人を含む14人を入管難民法違反容疑で逮捕。全員起訴されず、17日に強制送還。韓国のタレントらが泳いで竹島上陸。

8月19日
韓国の慶尚北道が、竹島で李大統領直筆の石碑の除幕式。鳩山元首相、講演で、「わたしは東アジア共同体を主張し、中国も韓国も非常に納得していた。わたしが辞めた後、これだけの事件が起きていることは大変残念」

8月21日
政府、竹島の領有権について国際司法裁判所に付託するよう韓国政府に提案。

9月11日
政府、尖閣・魚釣島など3島を20億5000万円で購入、国有化を閣議決定。以降、中国で反日デモが激化、一部が暴徒化。柳条湖事件81年の18日には125都市でデモが行われた。

9月16日
尖閣周辺で、中国の海洋監視船6隻が相次いで領海侵犯。国有化後は初。

9月19日
習近平副主席、米国防長官との会談で「(尖閣の)国有化は茶番」と批判。

9月21日
民主党代表選で、野田首相が大差で再選。

9月23日
中国初の空母「ワリヤーグ」が海軍に引き渡し。中日友好協会、27日に北京で開催予定の「日中国交正常化40周年記念式典」を無期限延期。

9月26日
自民党総裁選で、安倍晋三氏が第25代総裁に就任。野田首相、国連総会で、尖閣諸島について「わが国固有の領土であることは明白。後退する妥協はあり得ない」と演説。翌日、中国側が「日本が盗んだ」と非難。




民主党の素人外交はわが国に厄災をもたらし、「政治主導」というかけ声は迂闊に口にすると恥ずかしい言葉となってしまった。

「官房長官になって初めて、外交の重要性が分かった」

鳩山内閣の退陣後、当時の平野博文官房長官は周囲にこう語ったとされる。これでは、国民はいい迷惑だというほかない。

(中略)

もちろん、再び政権交代したからといって、外交も内政も一度にすべてがよくなるものではないだろう。民主党政権の尻ぬぐいをし、後片付けをするだけでも大変な時間と労力が必要となるはずだ。

とはいえ、今回の政権交代の失敗、何がダメだったかに学ぶことで、民主党政権には望むことのできないわずかな光、将来への希望が見えてくるのではないだろうか。

※『破壊外交』あとがきより抜粋

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